【レジリエンスな暮らし】
熊本地震が示した“断水という最大の生活リスク”
——水が止まると暮らしが止まる。その現実にどう備えるか。
今回の熊本地震では、建物の倒壊以上に深刻だったのが 断水被害 でした。 地震発生直後から広範囲で水道管が破損し、地域によっては 数日〜数週間にわたり水が使えない状態 が続きました。
「家は無事でも、水が出ない」 この状況が、どれほど暮らしを追い詰めるか——多くの方が身をもって体験されたと思います。
断水は“生活のすべて”を止める
断水が起きると、次のような問題が一気に押し寄せます。
・飲み水が確保できない
・トイレが流せない
・料理ができない
・洗濯、入浴ができない
・医療、介護が機能しなくなる
・子どもや高齢者の衛生環境が悪化する
つまり、断水は「住まいの機能停止」そのものです。
地震で家が倒れなくても、 水が止まれば暮らしは成り立ちません。
熊本地震で明らかになった“水インフラの弱さ”
今回の地震では、
・老朽化した水道管の破損
・地盤の隆起・沈下による配管のズレ
・道路寸断で修理車両が入れない
・代替水源の不足
などが重なり、復旧に時間を要しました。
特に地方都市では、 水道管の老朽化が全国的に進んでいるため、 今後も同様の断水リスクが高いとされています。
だからこそ「家庭で水を備える」ことがレジリエンス
エイチエスホームでは、 災害時の断水に備えるため DAIMARUの「みずがめ君」 をご提供しています。
「みずがめ君」とは
・家庭用の 大容量貯水タンク
・地震時に水道が止まっても、生活用水を確保できる
・トイレ・洗浄・雑用水として活用可能
・設置が容易で、戸建て住宅との相性が非常に良い
地震後、最も困るのは「トイレが流せないこと」です。
みずがめ君があれば、最低限の生活を維持できる“命の水” を確保できます。

住宅のレジリエンスは「耐震 × エネルギー × 水」の三本柱
これまで住宅の防災といえば、
・耐震性能
・太陽光、蓄電池による停電対策
が中心でした。
しかし今回の熊本地震は、「水の確保」がレジリエンスの最重要テーマであることを強烈に示しました。
家が強くても、電気があっても、 水がなければ暮らしは続きません。
エイチエスホームが考える“断水に強い家”
私たちは、これからの家づくりに次の視点を必ず取り入れます。
・耐震等級3で倒壊しない家を建てる
・太陽光+蓄電池で停電に備える
・みずがめ君で断水に備える
・地盤調査で配管被害を減らす土地選びをする
・災害時に生活が継続できる設計を標準化する
レジリエンスとは、 「災害が起きても、暮らしが止まらない状態をつくること」 そのための備えを、住宅会社として真剣に追求していきます。
最後に
熊本地震の断水被害は、 「水があることがどれほど尊いか」 「家庭で備えることがどれほど重要か」 を私たちに教えてくれました。
エイチエスホームは、 皆さまの暮らしが災害に左右されないよう、 これからも “レジリエンスのある住まい” を提案し続けます。
