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【レジリエンスな暮らし】ガソリン高騰で揺れる米自動車市場

公開日:2026/04/08(水) 更新日:2026/08/20(木) すべて社長お役立ちコラム

ガソリン高騰で揺れる米自動車市場

「柔軟性」がキーワードになる時代に、住宅も同じ課題を抱えている

米国でガソリン価格が急騰し、自動車メーカー各社が対応に追われています。

背景には、中東情勢の悪化による原油高があり、ガソリン車中心だった米市場にも再び電気自動車(EV)への関心が戻りつつあります。

1日に開幕したニューヨーク国際自動車ショーでは、スバルや現代自動車グループなどが、ガソリン車・ハイブリッド車(HV)・EVを幅広くそろえる「柔軟性」 を強調しました。

 

自動車メーカーが「柔軟性」を掲げる理由

米国では、政策変更によりEV補助金が縮小され、EV販売は一時大きく落ち込みました。

しかし、原油価格の急騰で状況が一変。

ガソリン価格は3月末に1ガロン4ドルを突破し、再び電動車への関心が高まっています。

・スバルはトヨタと共同開発したEV「ゲッタウェイ」を発表

・主力SUV「フォレスター」にHVを追加

・現代自動車グループもEVとHVを同時に拡充

・キアは北米で販売するSUVすべてにHVを設定へ

各社が一斉に「選択肢の幅」を広げているのは、市場の主役が読めない時代に入った ことの象徴です。

 

ガソリン高は“家計への圧力”という点で日本も無関係ではない

ガソリン価格の上昇は、米国だけの話ではありません。

日本でも燃料費の高騰は家計を直撃し、移動コストだけでなく、物流コストを通じて物価全体に影響します。

そしてこの構造は、住宅のエネルギー問題と非常によく似ています。

・電気料金の上昇

・燃料費調整額の変動

・再エネ賦課金の増加

・国際情勢によるエネルギー価格の乱高下

これらはすべて、私たちの暮らしの“固定費”に直結します。

 

「柔軟性」は住宅にも必要なキーワード

自動車メーカーがガソリン車・HV・EVをそろえてリスク分散を図るように、 住宅でも エネルギーの選択肢を持つことがレジリエンスにつながる と考えています。

特に、

・太陽光発電

・蓄電池

・高断熱高気密

・高効率設備

これらは、エネルギー価格の変動に左右されにくい暮らしをつくるための“柔軟性”です。

ガソリン高騰で揺れる米国の状況は、 「外部環境に依存しすぎるリスク」を改めて示しています。

 

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