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【レジリエンスな暮らし】ガソリン高騰で揺れる米自動車市場

公開日:2026/04/08(水) 更新日:2026/06/03(水) すべて社長お役立ちコラム

【レジリエンスな暮らし】ガソリン高騰で揺れる米自動車市場

「柔軟性」がキーワードになる時代に、住宅も同じ課題を抱えている

米国でガソリン価格が急騰し、自動車メーカー各社が対応に追われています。 背景には、中東情勢の悪化による原油高があり、ガソリン車中心だった米市場にも再び電気自動車(EV)への関心が戻りつつあります。
1日に開幕したニューヨーク国際自動車ショーでは、スバルや現代自動車グループなどが、ガソリン車・ハイブリッド車(HV)・EVを幅広くそろえる「柔軟性」 を強調しました。

 

自動車メーカーが「柔軟性」を掲げる理由

米国では、政策変更によりEV補助金が縮小され、EV販売は一時大きく落ち込みました。 しかし、原油価格の急騰で状況が一変。ガソリン価格は3月末に1ガロン4ドルを突破し、再び電動車への関心が高まっています。

  • スバルはトヨタと共同開発したEV「ゲッタウェイ」を発表

  • 主力SUV「フォレスター」にHVを追加

  • 現代自動車グループもEVとHVを同時に拡充

  • キアは北米で販売するSUVすべてにHVを設定へ

各社が一斉に「選択肢の幅」を広げているのは、市場の主役が読めない時代に入った ことの象徴です。

 

ガソリン高は“家計への圧力”という点で日本も無関係ではない

ガソリン価格の上昇は、米国だけの話ではありません。 日本でも燃料費の高騰は家計を直撃し、移動コストだけでなく、物流コストを通じて物価全体に影響します。
そしてこの構造は、住宅のエネルギー問題と非常によく似ています。

  • 電気料金の上昇

  • 燃料費調整額の変動

  • 再エネ賦課金の増加

  • 国際情勢によるエネルギー価格の乱高下

これらはすべて、私たちの暮らしの“固定費”に直結します。

 

「柔軟性」は住宅にも必要なキーワード

自動車メーカーがガソリン車・HV・EVをそろえてリスク分散を図るように、 住宅でも エネルギーの選択肢を持つことがレジリエンスにつながる と考えています。特に、

  • 太陽光発電

  • 蓄電池

  • 高断熱・高気密

  • 高効率設備

これらは、エネルギー価格の変動に左右されにくい暮らしをつくるための“柔軟性”です。

ガソリン高騰で揺れる米国の状況は、 「外部環境に依存しすぎるリスク」を改めて示しています。

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