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床下浸水したら何をすればいい?

公開日:2026/09/09(水) 更新日:2026/09/09(水) すべて

大雨や洪水で床下まで
水が入ってしまったとき、
「水が引いたら大丈夫」
と思ってしまうのは危険です。

床下には水や泥が残っていることがあり、
そのまま放置すると、
カビや木材の腐朽などに
つながる可能性があります。

では、
床下浸水してしまったら、
まず何をすればいいのでしょうか?

浸水する家

 

まずは電気の安全を確認

最初に注意したいのが電気です。

電気設備や配線が
水に浸かっている場合は、
感電や漏電の危険があります。

エアコンもすぐには使わないでください。

床下浸水したとき、
意外と忘れがちなのが
屋外にあるエアコンの室外機です。

もし室外機が水に浸かっていた場合は、
水が引いたからといって、
すぐにエアコンをつけるのは避けましょう。

室外機には電気部品などが入っているため、
浸水した状態で電源を入れると、
漏電や故障などにつながる可能性があります。

自分で電源を入れて確認するのではなく、
電気工事店などの専門業者に
確認してもらいましょう。

 

床下に溜まった水はどうする?

水位が高いうちは、
バケツなどで汲み出せる場合もあります。

排水ポンプを使って
外へ排出する方法もあります。

水が少なくなってきたら、
雑巾や吸水シートなどで
残った水分を取り除くと良いです。

 

床下をしっかり乾かす

水を抜いたら終わりではありません。

乾燥もとても重要です。

床下点検口などを開けて
空気が通るようにし、
可能であれば
サーキュレーターなどで風を送り、
床下に湿気を残さないようにします。

厚生労働省も、
浸水後は清掃と乾燥を
十分に行うことが重要としています。

 

消毒は必要?

浸水した水には、泥や細菌などが
含まれている可能性があります。

そのため、
浸水の状況によっては
清掃・消毒が必要になる場合があります。

ただし、
消毒は「とりあえず薬剤をまけばOK」
というものではありません。
まず汚泥などを取り除き、
十分に清掃・乾燥することが大切です。

「どこに頼めばいいか分からない」
という場合は、
まずお住まいの市町村の窓口に
相談することもできます。

また、床下の状態確認や
排水、乾燥などについては、
施工した工務店や住宅の専門業者に
相談するのも一つの方法です。

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①電気の安全確認
②水・泥の排出
③清掃
④しっかり乾燥
⑤必要に応じて消毒・専門家による点検

この順番を意識して、
焦らず対応しましょう。

そして、
浸水した状況は写真や動画で
記録しておくこともおすすめです。
後から被害状況を確認したり、
保険の手続きをしたりする際にも役立ちます。

「床下だから見えないし大丈夫」ではなく、
水が引いたあとにどれだけ早く
適切な対応をするかが大切です。

もし、
「床下まで入るのは怖い」 
「どこまで水が入ったのか分からない」
という場合は、
無理をせず専門家に相談しましょう。