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【社長コラム】子育て世帯が選ぶべき家とは|ローコスト住宅と高性能住宅の違いとは?

公開日:2025/09/16(火) 更新日:2025/09/16(火) 社長お役立ちコラムすべて

子育て世帯が選ぶべき家とは|ローコスト住宅と高性能住宅の違いとは?

  1. ローコスト住宅とは?その“安さ”の仕組み

  2. 高性能住宅とは?快適さ・将来価値に差が出る理由

  3. ローコスト住宅のメリット・デメリット

  4. 高性能住宅のメリット・デメリット

  5. 子育て世帯にこそ高性能住宅がおすすめな理由

  6. まとめ:安心の住まいを選ぶために


1. ローコスト住宅とは?その“安さ”の仕組み

ローコスト住宅とは、坪単価40~80万円程度、建物本体価格が1000万円台で建てられる注文住宅のことです。価格を抑えるために、資材や施工の効率化、仕様の標準化が追求されています。

ローコスト住宅


2. 高性能住宅とは?快適さ・将来価値に差が出る理由

高性能住宅は、断熱性・気密性に優れ、快適さ・省エネを追求する住宅です。厚い断熱材、気密施工、換気設備(HRV/ERV等)などを用い、住まい全体を一つの「性能ユニット」として設計します。

Smart2030零和の家


3. ローコスト住宅のメリット・デメリット

メリット

  • 初期コストの低さ:資金が限られている子育て世帯でも手が届きやすい 。

  • 資金を住まい以外に回せる:教育費や老後資金の準備にも予算を振り分けられます。

デメリット

  • 住宅性能が低め:断熱や気密が十分でないケースも多く、冬の寒さや冷暖房費がかさむ可能性があります 。

  • 仕様の自由度が低い:間取りや設備の選択肢が限られ、家族構成や好みに合いづらいことも。

★(狭い玄関や冷気の入りそうな住まい内部の写真)


4. 高性能住宅のメリット・デメリット

メリット

  • 快適な住環境:室内温度のムラが少なく、空気も清潔で、健康面にも嬉しい。

  • 省エネ&光熱費の削減:効率よくエネルギーを使う設計で、年間の光熱費が大幅に下がります 。

  • 資産価値が高い:長く丈夫に使える構造と、将来的な資産価値維持にも有利です。

デメリット

  • 初期費用が高い:一般的に5〜15%ほど高くなります 。

  • 高性能設備のメンテナンス:換気システムや高断熱仕様など、維持管理に専門知識が必要な場合も。

断熱性能抜群!


5. 子育て世帯にこそ高性能住宅がおすすめな理由

子育て世帯にとって重要なのは、家計の負担を軽くしながら、子どもの健やかな成長を支える住環境です。

  1. 健康で快適な住環境は子どもの成長に最適
    高性能住宅の温度・空気の安定性が、子どもの体にも優しい。

  2. 長期的にはコストメリットが大きい
    初期投資は増えるが、将来の光熱費やメンテナンス費用で大きく得をします。

  3. ライフステージに合わせた柔軟な対応が可能
    仕様の自由度や性能の良さが、将来的な家族の変化にも強い味方。

子供がのびのび遊べる快適なリビング


6. まとめ:安心の住まいを選ぶために

ローコスト住宅は確かに手が届きやすく、子育て世帯の資金負担を軽減してくれます。しかし長期的な快適さや省エネ、住宅の長持ちといった観点で考えると、高性能住宅の選択が最も賢明です。

**家族の未来と健康、そして家計の安定を考えるなら、高性能住宅にこそ価値があります。**当社では、高気密・高断熱、全館空調、パッシブデザイン、高い耐震性などを備えた、高性能住宅をご提案しております 。

ぜひ、ご家族の暮らしに最適な住まいづくりを一緒に考えましょう!


ご相談や詳しいご提案をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

 
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耐震は「最高等級」

エイチエスホームの家は全棟許容応力度計算の実施し、品確法の耐震等級の中で最も高い耐震等級3を取得。

耐震等級3とはどのような強さの家かご存じですか?

倒壊・崩壊については、震度6から7程度に耐えられるものを等級1とし、等級1で想定する地震力の1.5倍に対する強さがあります。

構造躯体の損傷については、震度5程度に耐えられるものを等級1とし、等級1で想定する地震力の1.5倍に対する強さがあります。

2024年1月に発生した能登半島地震で全壊した住宅は8795棟。(2024年2月現在)

地震大国と呼ばれる日本で耐震性はとても重要であり、家づくりの段階から備える必要があります。

国の基準を超す高断熱

エイチエスホームの家は断熱性能を表すUA値が0.5以下で、HEAT20 G2グレード相当の断熱性能です。

これは国で定めた省エネ基準UA値0.87の約1.7倍です。

断熱性能を高めることは省エネルギー、環境対策、ヒートショックのリスク削減にもつながります。

高気密を可視化

気密性能は、断熱性能と共に建物の性能を現わす言葉として耳にすることが増えました。

日本では気密性能をC値で表し、数字が小さいほど隙間が小さい高性能な住宅と言えます。

C値1.0以下であれば気密性が良い住宅とされている中、エイチエスホームの家はC値0.3を目指しています。

実際2023年と2024年にエイチエスホームでおこなった気密測定では、全棟C値0.3~0.2でした。

気密測定の結果は公的機関からの認定書をお渡しいたします。

暑さ寒さ知らずの
快適な暮らしが実現できる全館空調

家は家族を守るだけではなく、快適に健康的に過ごせる場所であるべきです。

エイチエスホームではパッシブデザインの考えに基づき空気の流れを論理的に解釈し、全館空調により温熱環境をデザインします。

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